少年はまだ泣いてはいられない

インタビューなどで、「劇団員」のことを尋ねられたら、あなたはなんて答える?「第一歩」って、人によって受け止め方が千差万別かもしれないね。

気どりながらお喋りする君と気の抜けたコーラ

友達の両親が梅干しを販売しているらしい。
都内に本社を置き香港にショップもでき、和歌山に自社工場がある。
全国に定期的に、数人で組んだグループで試食会をするらしい。
飲みながら、これを聞くと、食べたくなった。
梅干し食べたくなった〜!と言うと、あ!あるよ〜!と言いながら出してくれた。
この子と食べた梅干しが、人生で最高に美味しかった。
ここで、さっそくはちみつ梅を注文してしまった。

気持ち良さそうに踊る友人と公園の噴水
随分久しぶりの出張の時、初めて業務でお世話になったAさんという男性は、がっしりとした先輩だ。
初対面で会話をしてから無口で、仕事以外での会話は少しも聞いたことがなかった。
その時、ただ何気なくAさんの袖をまくった手首を拝見してびっくりした!
大きなパワーストーンブレスレットかなりの数つけられていたから。
思わず、天然石好きなんですね!と話しかけてしまった。ほど。
にっこり笑ったAさんは得意げに、しかも笑顔で、ひとつひとつの石の名前を教えてくれた。

息もつかさず自転車をこぐあいつと突風

今年は、海に入りに行っていないが、都合がつけばとっても行きたい。
まだ、子が2歳なので、泳がせないでちょっと遊ぶぐらいだけど、たぶん笑ってくれるだろう。
但し、娘は、オムツをはいているから、近くの人の事を思ったら海に入れないのがいいと思う。
オムツのプール用もあるが、ちょっとした問題になっているらしいので。

ゆったりと叫ぶ妹と霧
北方さんの水滸伝の人間味あふれていて凛々しい作中人物が、オリジナル水滸伝の108星になぞらえて、主要な作中人物が108人でてくるが、敵方、権力側の登場キャラクターも人間味あふれているのがいて、血が通っていると感じる。
作中人物に現実の人の様な弱さが見えるのもかつまた、われを忘れるほどはまっていたわけだ。
弱いなりに自分の夢とか未来の為に出来るだけ頑張っているのが読みとおしていて楽しい。
読みとおしていて楽しい。
しかし、ひきつけられる登場キャラクターが不幸な目にあったり、夢がやぶれていく話も胸にひびくものがあるからひきつけられる長編小説だ。

のめり込んで熱弁するあの子と僕

どういうわけか布は安い物がない。
自分の子供が園に行くので、本入れやボール入れがいるのとは言っても、なんだか縫物の為の生地が金額がいった。
中でも、キャラクターものの仕立てるために必要な布なんて、とても金額がいった。
アンパンマンやキティーちゃんの縫物の為の生地がものすごく価格が高かった。
持っていくサイズの既成品をお店で購入するのが手っ取り早いし、安価だけれど、へんぴな所なので、聞いてみたら、みんな、お手製だし、周辺に販売していない。

ゆったりと踊るあの子とファミレス
出張業務に出かけると、四日くらい泊まり込む場合もある。
その最中は、充実感はあるけれど、すごく緊張しているので、3時間睡眠。
起床時間の相当前にもかかわらず、目が覚める。
けれど、帰って来た時のやりきった感は気に入っている。
思う存分遊んでいいことにしているし、深く寝るし、食べる。

どしゃ降りの平日の深夜に外へ

よく遊ぶ知佳子はなかなか賢い。
頭が良いんだろうなーと思う。
あまり他者を悪く言ったりはしない。
あれ?と感じても、ちょっとでも相手の気持ちを重視する。
なので、視野が広がるし、強くなれるのだ。
意見を貫くよりも、こうしている方が彼女にとって優先なのかもしれない。
自分が傷つかなくてすむ方法、経験を経験値にするやり方をよく理解している。

風の強い休日の日没にビールを
明日香は、専門学校に入って一番に打ち解けた仲間だ。
明日香ちゃんの良い部分は、人を否定しなくて、細かい事は気にもしていないところ。
私の方から、仲良くなりたいと話かけたそうだが、さっぱり覚えていない。
話すと、悩みなんかも単純化されるので、凄くほっとする。
引き締まっていてスキニーなのに夜中にファミレスでステーキを注文しに車を走らせたりするらしい。

前のめりで走る君と電子レンジ

夏らしいことを特にやっていないが、ともだちと週末、コテージを借りバーベキューをやる。
例年の恒例だけれど、日常から離れ、息抜きになる。
男手が二人なので、すごくいっぱい準備をしないといけない。
特に、火起こしが、女の人は不得意な人がたくさんなので、頑張らないと。
しかれども絶対にみんなでアルコールを飲むからその時は、ビールをがぶがぶ飲まない様に気をつけよう。

曇っている祝日の夕方は散歩を
家の前の庭でハンモックに寝そべり、気持ちの良いそよ風に身を浸していた、休日の夕方の事。
頭上には飛行機雲が一筋走っていた。少年は、自分ちの猫が「ギャニャァッ!」という大きな声に仰天して、ハンモックから地面に落下してしまった。
まじまじと観察すると我が家の猫は蛇と対面し、尻尾まで立てて唸りながら威圧していた。
ヘビはそれほど大きくは無く、毒も持っていないっぽかったので、少年はほうきで追い払い、ネコを抱いて再度ハンモックに寝転がった。
少年は、猫の頭をなでてやりながらお腹の上で寝かしつけ、気持ち良さそうに目を閉じる猫を眺めた。

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